《技人》伝統工芸職人実演

すみだ まち処実演コーナーでは、墨田区伝統工芸保存会の職人による実演を催します。匠の技を目の前でご覧になることができます。

技人 江戸切子1 江戸切子2 江戸切子3 江戸切子3 江戸切子3 江戸切子3
江戸切子 山田真照
10月18日(水)〜10月24日(火)

江戸切子
山田真照

江戸切子は天保五年江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻を施したのが江戸切子の始まりと言われております。
江戸末期に生産された江戸切子は透明ガラスに金棒と金剛砂によって切子細工をし、木の棒等を用いて磨き行った手作業による手摺り工程による細工によって制作されたものと考えられている。
明治期以後は薩摩切子の消滅による職人と技法の移転や海外からの技術導入により、江戸においても色被せガラスの技法・素材も用いられるようになり色ガラスの層は薄く鮮やかなのが特徴。加工方法も、文様を受け継ぎつつ手摺りからホイールを用いたものへ移行していく。
江戸切子の文様としては、矢来・菊・麻の葉模様など着物などにも見られる身近な和の文様を繊細に切子をしているのも特徴である。

「仕事のこだわり」
江戸切子ではカットの技術は勿論の事、デザイン、全体の構成など気を使います。
花切子においてもカットする動植物などの特徴を捉えガラスに表現する事や、花のカットした面の一部を磨き陰影をつけ奥行きを表現したりと細かな作業に時間を費やすことが綺麗な仕上がりになります。どんなオーダーにも対応できるよう準備を心がけています。

山田 真照
墨田区立花1-4-14
URL:http://www.yamada-glassworks.com

Mr. Masaaki Yamada

Edo Kiriko or Edo Cut Glass

In our Artisan Corner, Sumida-city's excellent artisans show their technique by turns weekly.
This week, we have Mr. Masaaki Yamada, a master of Edo Kiriko or Edo Cut Glass.
Please look at beautifully sparking glassware. This is the Japanese cut glass called Kiriko. The glittering transparent glass surface gives you a good feel. Kiriko cut glass surely can make your table settings look much more sophisticated.

Mr. Masaaki Yamada, the 3rd generation in the Kiriko artisan family, is good at the technique of Hana Kiriko or Flower Cut Glass, cutting the glass surface very shallowly to create delicate patterns of flora and fauna.

Edo Cut Glass is enjoyed just as a decoration and also as a glass for daily use. Mr. Yamada is very glad to hear from his customers; “I use your glass every day.” or “I enjoy dinner over your glass of alcohol.” So, he continues to make cut glasses which are loved by many people.

伝統工芸実演スケジュール(予定)

10/25〜10/31

「江戸小紋」    中條隆一

11/1〜11/7

「錺かんざし」   三浦孝之

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