産業観光プラザ すみだ まち処

伝統工芸 職人実演

すみだ まち処実演コーナーでは、墨田区伝統工芸保存会の職人による実演を催します。匠の技を目の前でご覧になることができます。

7/4(水)〜7/10火)

江戸表具
前川 治

表具は仏教伝来と共に経典の表装技術として伝わったと考えられています。以後、床の間の発生や茶道の興隆により需要が増え、江戸時代には上流社会の必需品となっていきました。
その技術は、軸装を主とし、天井・壁・画帖・屏風・襖などの装丁や修復など幅広い技能を要求されます。そしてすべてが依頼主の注文に応じて一点ずつ製作され、伝統的な色目使いを重んじた格調高い取り合わせを基調としています。
表具をする職人さんを表具師といいますが、経師といわれる場合もあります。今日では、表具師と経師は同じ仕事をさしますが、かっては別々の職業でした。経師というのは「三蔵の中の経蔵に通暁した人・経巻の書写を業とした人・経巻の表具をする人・書画の幅または屏風・襖などを表具する職人」という意味があり、仏教のお経を扱う人々の事をいっていました。
表具は平成元年に東京都から「江戸表具」として「伝統工芸品」に指定されました。

「仕事のこだわり」
まず第1にお客さんの身になって、どう仕上げたら喜んでいただけるかを考える。そして掛け軸や額等の場合は、本紙(中身)が、主役なので、その雰囲気をいかに出すか、又どうすれば見栄えがよいか、それに多少は、ヒンよく(上品に)仕立て上がるかいつもいつも執着しています。

前川 治
墨田区千歳3-5-11(店舗)

伝統工芸 職人実演スケジュール

終了しました

西山和宏

羽子板づくり

終了しました

藤村紫雲

市松人形の製作

終了しました

三浦孝之

錺かんざしづくり

終了しました

藤村光環

市松人形の製作

終了しました

中條隆一

江戸小紋

終了しました

竹田勝彦

江戸木箸づくり

7月4日(水)〜7月10日(火)

前川 治

江戸表具

7月11日(水)〜7月17日(火)

小峰正孝

籐工芸

7月18日(水)〜7月24日(火)

大石智博

手書き文字

7月25日(水)〜7月31日(火)

山田真照

江戸切子

8月1日(水)〜8月7日(火)

磯貝 一

べっ甲加工

8月8日(水)〜8月14日(火)

塩沢政子

錺(かざり)金具

8月15日(水)〜8月21日(火)

石井芳和

御誂え足袋の仕立て

8月22日(水)〜8月28日(火)

安宅信太郎

建築漆工

8月29日(水)〜9月4日(火)

益田大祐

江戸指物

9月5日(水)〜9月11日(火)

塚田詠春

江戸木目込人形

9月12日(水)〜9月18日(火)

田中英二

総桐タンス製造