勝海舟は文政6年(1823)に本所亀沢町(現在の両国4丁目)で生まれ、青年期までを墨田区で過ごしました。
咸臨丸(かんりんまる)による太平洋横断や江戸城無血開城などの事跡は今日でも広く知られるところです。
本年は海舟の生誕190年にあたることから、“勝海舟を育んだ地すみだ”を中心に、ゆかりの地や海舟をよく知る人物が語った海舟像などについて展示します。
海舟が精神を鍛えた弘福寺
1 海舟を育んだ地 すみだ
本所に生まれ、貧しく苦労しながらも剣術や蘭学に励み精神を鍛えた青年期の海舟の姿を、区内のゆかりの地とともに紹介します。
2 私が思う海舟はこんな人
坂本龍馬、西郷隆盛など、海舟と関係が深い人物たちが語った海舟像を明らかにします。
3 海舟が書き残した言葉
海舟自身が記した日記や手紙の文言から、幕末から明治にかけての激動の時代を生きた海舟の思いを探ります。
●墨田区教育委員会 生涯学習課 文化財担当
勝安芳(海舟)像
勝海舟胸像(能勢妙見山別院)
勝海舟生誕の地(現区立両国公園)