伝統工芸実演
demonstration

過去の伝統工芸実演

このイベントは終了しました

5月9日(水)~ 5月15日(火) 

『市松抱き人形』藤村光環

藤村 光環

藤村 光環

世界各国、その国の文化を表した姿で人形は有ります。役割も様々で、子供達のおもちゃであったり、装飾や、祭祀・祈願にも登場します。

 

日本人形の歴史も古く、約1000年以上前に登場します。
医療の発達していなかった時代、親は生まれた子供が何とか無事に育って欲しいと願い、子供が生まれると人形を飾り、いざという時には身代わりになって欲しいと祈りました。

 

そして、世界一の長寿国となった現代でも3月「雛祭り」や5月「端午の節句」には、人形を飾り子供たちの健康を祈願するお祭りとして伝えられ、日本人と人形との神秘的なつながりは引き継がれています。

 

市松抱き人形はちょうど、子供たちを人形にした感じかな。 そして、ただ飾って楽しむだけじゃなくて、「リカちゃん」や「バービー人形」と同じように 衣装の着せかえをして楽しめるんだ。昔、女の子たちはお母さんに着物のぬい方をおそわりながら、 着替えを作る事で、着物をぬう練習や着物の着方を練習したんだ。今でも、お母さんやおばあちゃんと、そんな楽しみ方をしてもらいたいと思っているんだ。

Mr. Kokan Fujimura

Ichimatsu Ningyo or Ichimatsu Traditional Japanese Dolls

In our Artisan Corner, Sumida-city’s excellent artisans show their technique by turns weekly.
This week, we have Mr. Kokan Fujimura, a master of Ichimatsu Ningyo or Ichimatsu Traditional Japanese Dolls.

Ichimatu Ningyo is the Japanese traditional dress-up doll. Inheriting the traditional technique and materials from the Edo period, Mr. Kokan Fujimura’s adorable dolls give you a warm and comfortable feel. One of features of his dolls is that delicate expression on their faces. Once you see his lovely and expressive dolls, you will be overwhelmed by his extraordinary skills as a doll maker. He always tries to make his dolls by adding his own creativity, hoping that this traditional job would be carried on to the next generations.